集客や売り上げが大きく変わる!ロゴマークの重要性
2021年8月26日
かかりつけ医がない場合、多くの人はどうやって病院やクリニックを探すでしょうか?
インターネットでその医院のサイトや口コミを参考にする、近所かどうか…などが多数でしょうか?
しかし「普段目にしているかどうか」も人の意識に大きく影響しているもので、
「目にしているかどうか」=「視界にわかりやすく入ってくるかどうか」に
大きな役割を果たしているのが「ロゴマーク」です。
今回は、ロゴマークの効果や、作成方法などについて解説します。
ロゴマークを作る際のコツと、その効果
歯科医院の多くは「歯」をモチーフにしているところが多く、
そうしたところは一目で「歯科医院」だとわかります。
歯のモチーフを樹木や動物と組み合わせているものもあり、
これは、リラックス・親近感といったイメージを与えることができます。
また、ロゴマークの「色」も人に与える印象を大きく左右します。
例えば、オレンジなどの暖色系であれば「暖かさや優しさ」。
青などの寒色系であれば「清潔感や誠実さ」。紫は「高級感」などを伝えることができます。
ロゴマークは一目でたくさんの情報を伝えられる効果的な広告手段です。
表現したい点を絞り、一目でコンセプトやメッセージ、
何をするところなのかなどがわかりやすく伝えることが大事です。
デザインをプロに依頼するメリット
ロゴマークのデザインは
・マークの中に医院のコンセプトや名前等がわかりやすく表現されている
・視認性が高い
・看板・パンフレット・WEB…様々な媒体で使われることを想定している
・著作権の知識
…など、プロならではの視点や経験、テクニックが必要となります。
画像編集ソフトやイメージ編集ソフトなどが充実している昨今は、
個人でロゴマークの作成をできないこともないですが、
デザイン性や安全面などを考えるとプロに依頼したほうが安心です。
プロに依頼する際には自身の想いや医院のクリニック等をきちんと伝え、
それらがきちんと込められたロゴマークを作ってもらうようにしましょう。
費用の相場はデザイン費のみで、3万円~10万円くらいです。
契約内容によっては、そこにディレクション費や修正費などが加算されることもありますが、
基本的には10万円程度でしょう。もちろんロゴマークの商標を取ったり、
事前の打ち合わせが数回にも渡ったりする場合は、さらに費用がかかります。
しかし、法人のロゴマークを請け負ってくれるデザイン会社はとても多く、
デザインを見てから購入することを決められる会社もあります。
Web上で見積もりをとることができるデザイン会社もあり、
1万円以下で制作可能とうたっている会社もあるので、
予算なども踏まえながら、デザイン会社を探しましょう。
また、ランサーズやクラウドワークス、ココナラなどの
クラウドソーシングサービスを活用するのも一つの方法です。
フリーのデザイナーに直接ロゴマークのデザインを依頼することができ、
メッセージをやり取りしながら具体的なデザインの方向性を詰めていくことができます。
クラウドソーシングサービスは、デザイン会社よりも費用がかからないことも多く、
コンペ形式でデザインを募ったりすることも可能です。コストを抑えつつ、
より多くのデザインから選びたいという場合に最適です。
クリニックの雰囲気を伝えることのできるロゴマークは、
ほかのクリニックとの差別化にも役立ちます。
まだロゴマークがないのであれば、集患のためにも制作を検討してみてはいかがでしょうか。
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