法人設立 登録免許税が半額になる方法
2019年11月11日
資本金によって法人設立にかかる登録免許税が変わりますが、
株式会社であれば最低で15万円、合同会社であれば4万円かかりますが、
こちらを半額にする方法があることをご存知でしょうか。
国から認定を受けた市区町村が「創業支援事業」を行っており、
特定創業支援等事業による支援を受けたことの証明を提出することにより、
上記登録免許税の軽減が受けることがができます。
上記の登録免許税の他、
日本政策金融公庫融資時の優遇や
40歳以上の方が起業する際の助成金申請(中途採用等支援助成金)が活用できます。
会社設立までに時間に余裕がある方はぜひ活用をしてみてください。
なお、上記優遇などは必ず法人設立までにする必要があるため、注意してください。
詳しくは各市町村の窓口までにお問合せください。
お住まいの市町村(北海道)が創業支援事業者に該当するかはこちらのサイトを参照
会社設立にお悩みの方は、士業とのつながりが強い弊社にお任せください。